令和6年度の試験を終えて、試験勉強から少し遠ざかっていた。確かに、試験後から本格的に勉強を開始するのが望ましいとは思うが、試験勉強は例えるならマラソンのようなものだから、始めから飛ばしすぎて試験直前に失速することは絶対に良くない。試験日に一番賢い状態に持って行くことが重要である。ただ、この試験が試験直前だけ勉強すれば受かるような試験ではないのは重々承知している。本当に厳しい試験である。
択一に関しては、大体勉強のペースは掴めた。あとは、記述式、特に、不動産記述の攻略なくしては、合格はありえない。必ず、記述を得意にして、令和7年度司法書士試験に合格してみせる。
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