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こんにちは、あおと申します🌿
資格試験とハムスター🐹をこよなく愛する元公務員(県庁職員)です。
現在、独学で司法書士試験に挑戦中です✍️
これまでに
・社労士
・行政書士
・宅建士
・公務員試験
を市販のテキストを使った独学で合格しました。
「忙しくても、コツコツと続ければ合格できる」
そんなメッセージを、僕の経験を通して届けていきたいです。
Youtubeでも勉強方法や資格試験について有益な情報を発信しています!
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ご興味のある方、ご相談お待ちしております(^^)v
資格の合格率別の難易度ランキングについてご紹介します。
あくまでも実際の合格率に着目した難易度ランキングであり、試験の合格難易度とは必ずしも一致しませんので、あらかじめご了承ください。
第15位 宅建士 合格率 18.7%

宅建試験は、不動産業界で必須とされる国家資格「宅地建物取引士」になるための試験です。
宅建士は不動産取引の専門家として、売買や賃貸の契約・手続きを安全に行うために法律知識を活かします。
試験の詳細
【令和7年度試験】
受験者数 245,462人
合格者 45,821人
【必要勉強時間の目安】
勉強時間 300時間
出典:一般財団法人不動産適正取引推進機構|試験実施概況(令和7年度以前10年間)
宅建試験について、詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓
第14位 通関士 合格率 15.1%

通関士試験は、 輸出入の手続きを行う「通関士」になるための国家資格試験 です。
税関への申告や国際物流に関する専門知識が問われ、貿易実務のプロフェッショナルを目指す方に人気のある資格です。
試験の詳細
【令和7年度試験】
受験者数 6,322人
合格者 954人
【必要勉強時間の目安】
勉強時間 500時間
出典:税関|第59回通関士試験の結果について
第13位 FP1級 合格率 13.4%

FP1級(ファイナンシャル・プランニング技能士1級)は、 個人や企業の資産運用・保険・税金・年金・不動産などの総合的な資産管理・ライフプランのアドバイスができる国家資格 です。
FP資格の最高峰で、非常に専門性が高い試験として知られています。
試験の詳細
【令和7年度9月試験~きんざい~】
学科試験の合格率 15.4%
実技試験の合格率 86.91%
→両方合格するのは、15.4%✖86.91%=13.4%
【必要勉強時間の目安】
勉強時間 600時間
出典:一般社団法人金融財政事情研究会|試験結果:2025年9月1級学科試験
一般社団法人金融財政事情研究会|試験結果:2025年9月・10月1級実技試験
第12位 行政書士 合格率 12.9%

行政書士試験は、 行政手続や書類作成の専門家である行政書士になるための国家試験 です。
法律の知識を基に、官公庁に提出する書類や契約書の作成、許認可申請などを扱います。
法律系資格の中でも独立・開業に直結する実務系資格として人気です。
試験の詳細
行政書士試験について、詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓
第11位 マンション管理士 合格率 12.7%

マンション管理士試験は、 マンションの管理に関する専門家(マンション管理士)になるための国家資格試験 です。
マンションの維持管理・法律・建築・トラブル対応など広い分野を扱うため、難易度が高い試験として知られています。
試験の詳細
【令和6年度試験】
受験者数 10,955人
合格者 1,389人
【必要勉強時間の目安】
勉強時間 500時間
第10位 土地家屋調査士 合格率 11.0%

土地家屋調査士試験は、 土地や建物の境界を専門的に調査し、登記手続を行うための国家資格 を取得するための試験です。
不動産登記のプロとして、司法書士と並んで重要な役割を担います。
試験の詳細
【令和6年度試験】
受験者数 4,589人
合格者 505人
【必要勉強時間の目安】
勉強時間 1,500時間
出典:法務省|令和6年度土地家屋調査士試験の最終結果について
第9位 一級建築士 合格率 8.8%

一級建築士試験は、 建築物の設計・工事監理ができる「一級建築士」になるための国家資格試験 です。
建築士資格の中で最も難易度が高く、大規模建築物(高層ビル・商業施設・公共施設など)の設計・監理が可能になります。
試験の詳細
【令和6年度試験】
受験者数 34,237人
合格者 3,010人
【必要勉強時間の目安】
勉強時間 1,000時間
出典:公益財団法人建築技術教育普及センター|試験結果
第8位 公認会計士 合格率 7.4%

公認会計士試験は、 企業の財務・会計のプロである公認会計士になるための国家試験 です。
会計・法律・経営など幅広い分野から出題され、難易度は日本の資格の中でも最上位レベルとされています。
試験の詳細
第7位 弁理士 合格率 6.44%

弁理士試験は、 特許・商標・意匠などの“知的財産”に関する専門家である弁理士になるための国家試験 です。
技術・法律の両方の知識が求められる難関資格として知られています。
試験の詳細
【令和7年度試験】
受験者数 3,183人
合格者 205人
【必要勉強時間の目安】
勉強時間 3,000時間
出典:特許庁|令和7年度弁理士試験の結果について
第6位 不動産鑑定士 合格率 6.38%

不動産鑑定士試験とは、不動産の価格や経済的価値を専門的に評価する「不動産鑑定士」になるための国家試験です。
都市計画や相続、企業取引などで不動産の適正価格を算定する業務に従事できる、法律系・経済系の難関資格の一つです。
試験の詳細
【令和7年度試験】
短答式の合格率 36.3% (2,144名中779名が合格)
論文式の合格率 17.6%(983名中173名が合格)
→ストレートで合格するのは、36.3%✖17.6%=6.38%
【必要勉強時間の目安】
勉強時間 3,000時間
出典:国土交通省|不動産鑑定士試験 試験結果|令和7年 短答式試験
国土交通省|不動産鑑定士試験 試験結果|令和7年 論文式試験
第5位 社労士 合格率 5.5%

社労士試験(社会保険労務士試験)は、 労働・社会保険の専門家になるための国家試験 です。
会社の「人」に関わるルール全般を扱うため、扱う範囲は広く、知識の正確さが求められます。
試験の詳細
【令和7年度試験】
受験者数 43,421人
合格者 2,376人
【必要勉強時間の目安】
勉強時間 1,000時間
出典:社会保険労務士試験オフィシャルサイト|第57回(令和7年度)社会保険労務士試験についての情報|社会保険労務士試験の合格者の発表について
社労士試験について、詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓
社労士の「独学」勉強法を知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓
第4位 司法書士 合格率 5.2%

法律の専門家である「司法書士」になるための国家試験です。
司法書士は、不動産登記・会社登記・相続・裁判所提出書類の作成など、生活やビジネスの法務に深く関わります。
そのため試験では、法律知識の正確さ・登記の実務力・論理的思考力が総合的に問われます。
試験の詳細
司法書士試験について、詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓
第3位 気象予報士 合格率 5.18%

気象予報士試験は、 天気予報を行うための専門資格(国家資格) を取得するための試験です。
気象庁が統括しており、日本で「予報業務」を行うにはこの資格が必須です。
文系・理系は関係なく受験できる反面、内容は高度で難関として有名です。
試験の詳細
第2位 中小企業診断士 合格率 5.14%

中小企業診断士試験は、 中小企業の経営課題を解決する「経営コンサルタント」の国家資格 を取得するための試験です。
企業の経営・財務・マーケティング・法務・ITなど幅広い知識を総合的に問われます
試験の詳細
【令和6年度試験】
一次試験の合格率 27.5%(18,209名中5,007名が合格)
二次試験の合格率 18.7%(8,119名中1,516名が合格)
→ストレートで合格するのは、27.5%✖18.7%=5.14%
【必要勉強時間の目安】
勉強時間 1,200時間
1位 予備試験 合格率 3.6%

予備試験は、法科大学院を経ずに司法試験を受験できる資格を得るための試験です。
いわば「司法試験を受けるための“入口試験”」
難易度は司法試験よりも高いと言われるほどの超難関試験です。
試験の詳細
【令和6年度試験】
受験者数 1万2569人
合格者 449人
【必要勉強時間の目安】
勉強時間 6,000時間
出典:法務省|令和6年司法試験予備試験短答式試験結果|令和6年短答式試験結果
法務省|令和6年司法試験予備試験論文式試験結果|令和6年論文式試験結果
法務省|令和6年司法試験予備試験口述式試験結果|令和6年口述式試験結果
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