当ページのリンクには広告が含まれています。

動画でも解説していますので、併せてご覧ください↓↓

僕自身、これまでに「独学」で資格や試験に合格してきました。

今回は、私自身がどのようにしてこれらの試験に合格できたのか、常識とされている勉強法とは少し異なる「非常識独学合格法」としてまとめてみました。
これから勉強を始める方のヒントになれば幸いです。

様々な資格学習が1078円でウケホーダイ！【オンスク.JP】

↓↓市販のテキストを使った独学で難関資格等に合格したいと考えている方は、効率的な独学勉強法をお伝えします！
ご興味のある方、ご相談お待ちしております(^^)v

市販テキストのみでの難関試験の合格法をお伝えします 独学で社労士、行政書士、宅建士、公務員に合格しました！

なぜ独学を選んだ？　

僕は、中学生の時、塾に通っていましたが、成績は思ったようには上がりませんでした泣
それ以降、独学で勉強する方法を模索して資格試験の勉強をしてきました。
１０年以上、独学の勉強を続けていると、どうしたら合格できるかについてのコツが段々分かってきました。

働きながらでも、社会人の方でも資格に合格できる方法を紹介していきます。

様々な資格学習が1078円でウケホーダイ！【オンスク.JP】

勉強を「継続」するコツ

独学で資格取得するにあたって、一番重要なのが、「継続」です。

正直に言って、資格取得のレベルでは頭の良さよりも、「継続力」で勝敗は決まります。別にノーベル賞を目指す訳ではないので、「私は頭良くないから資格取得は無理だ」なんて考える必要は全くありません。ちゃんとコツコツと継続できれば、合格はできます。

では、資格取得に一番重要な継続するコツを説明していきます。

①朝早く起きる

　朝は早起きできた方が資格取得にあたって、相当有利になります。僕は、毎朝４時30半に起きて、仕事に行く前に勉強をするというスタイルをとっています。

そうすることで、脳が疲れていないスッキリとした状態で、勉強をすることができるからです。仕事が終わった後、勉強している方も多いかと思いますが、疲れた頭で勉強しても効率が悪くなってしまいます。

また、疲れて「今日はもう勉強は無理」という日が生まれやすくなってしまい、一日勉強から離れると、次の日から勉強をやめてしまい、「継続」ができなくなってしまいます。

そのため、早起きをすることをおススメします！

　

②SNSやゲームは試験勉強中、「見てもいい」※最重要

　えっ、試験勉強中「SNSやゲームは禁止じゃないの？」　そう思われたと思います。ですが、僕から言わせれば、その考え方自体が、勉強を続ける意思を邪魔しています。

確かに、合格体験記等では「試験勉強中は、スマホを触れないようなところに置いていました」とか「ゲームは一切しなかった」というような記事がよく見受けられます。これは、別に間違ってはいません。だって、実際にそれで受かってるのですから。

だけど、難関資格と言われる試験は、試験範囲が膨大です。長期戦とも言える試験に挑むにあたって、絶対に勉強以外はやってはダメだと考えることは、自分で自分の首をしめてしまっているのではないかと僕は思うのです。そして、勉強が続かず、試験を受けることすら途中であきらめてしまう人がとても多いように思います。

実際、僕は、試験勉強中、ゲームもしましたし、youtubeを見たり、音楽を聴いたり、野球鑑賞等もします。それでも合格しています。僕は特別に頭が言い訳でもありません。だって、高校受験も大学受験も失敗しています。頭が良かったら受かってるハズです。それでも勉強を続け、試験や資格に合格できたのは、勉強のハードルを意図的に下げることができたからです。

★最強の勉強の継続の仕方

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以降、ステップ２とステップ３の繰り返し）

↓↓文章だけではなかなか分かりづらいと思います。詳しく勉強法を知りたい方は、ご相談お待ちしております(^^)v

市販テキストのみでの難関試験の合格法をお伝えします 独学で社労士、行政書士、宅建士、公務員に合格しました！

模試は受ける

模試を受けるメリット①合格までの距離を知ることができる

模試を受けることのメリットの一つ目が「合格までの距離を知ることができる」ということです。

ぶっちゃけ、成績が良かろうが悪かろうがどっちでもよいです。大切なのは、今の学習ペースで合格できるのかをしっかりと知ることです。
もし、成績が良ければ、「この学習ペースは間違っていない。このままこの勉強習慣を続けよう」と考えれば良いですし、成績が悪ければ、「このペースだと合格できない。もう少し、勉強時間を増やそう」という風に考えれば良いです。

どちらにせよ、模試を受けることは独学勢にとって、合格からの距離を測る唯一とも言える手段なので、活用しない手はないです。

模試を受けるメリット②ペースメーカーになる

独学で勉強する上で、試験本番以外の目標を立てることが重要です。試験本番を目標に設定するのは、正しいですが、先のこと過ぎるので、途中に目標を立てていくことが、長丁場の試験勉強において大切です。

その途中の目標の役割を担うことが出来るのが、「模試」です。模試は、その模試に向けて、ひとまず頑張ってみる。そしてその模試が終わったら、次の模試に向けて頑張る。・・・そして最後本番に向けて頑張る。という風にしていくと、気づいたら、本番までしっかりと勉強を継続できていたという状況を作ることができます。

使用する主な教材

様々な資格学習が1078円でウケホーダイ！【オンスク.JP】

市販のテキスト

まず本屋に行き、自分に合いそうなテキストを選びます。図が多い方がいいのか、カラフルなのがいいのか、シンプルなのがいいのか、
などなど。
ただ、あまり悩み過ぎてはいけません。直感で決めてください。なぜなら、基本的にテキストが悪かったから合格できないなんてことは起こりません。
市販に売られているテキストはかなり良いものばかりだからです。そして、私自身、かなりマイナーなテキストを使って、合格できた経験もあります。

過去問

過去問も本屋で選びます。過去問はできるだけ多くの年度が掲載されているものを選んだ方が良いです。過去問がどの試験においても一番重要なため、
できるだけ多くの問題を解いておく必要があるからです。また、本番形式のタイプ（５肢or４肢の中から１つの選択肢を選ぶ）のものでも、１問１答形式のものでもどちらでも構いません。

試験直前期の過ごし方

様々な資格学習が1078円でウケホーダイ！【オンスク.JP】

新しいことには手を出さず、復習を徹底

試験直前期になると、「最後にもう少しレベルの高い問題を解いておきたい」と思う気持ちになることがあります。しかし、直前期に新しい分野や難解な論点に手を広げることは、重要な論点の知識が揺らいでしまう危険性が増し、直前期の不安を増幅させる原因になります。
この時期に最も効果的なのは、これまで学んできた内容の「復習」です。過去に解いた問題を繰り返し見直し、ミスの傾向を分析し、知識の穴を埋めていくことで、実戦的な得点力が磨かれていきます。
自分がすでに取り組んだ教材を中心に、確実に得点できる知識を固めていくことが、合格への最短ルートです。

「得点源」に特化

直前期は、戦略的に学習の優先順位を決めることが重要です。この時期は、出題頻度の高い分野や、自分が比較的得意としている「得点源」に集中することをおすすめします。
得点源とは、努力すればするほど点数につながる分野のことです。たとえば、選択肢の正誤を覚えれば得点できるような科目や、過去問と類似の出題が多い分野がこれに当たります。
試験本番では、満点を取る必要はありません。むしろ、確実に得点できる問題を取りこぼさないことが重要です。得点源に特化した学習は、そのための確実な土台となります。

本試験１週間前は無理せず体調優先

試験が迫るにつれて、焦りや不安が募り、つい睡眠時間を削ってまで勉強しようとしてしまう方も多いかもしれません。しかし、本試験で実力を発揮するためには、万全の体調で臨むことが何よりも大切です。
試験１週間前からは、学習時間よりも生活リズムの調整を重視しましょう。早寝早起きを心がけ、規則正しい生活を送ることで、試験当日の朝も頭がしっかりと働く状態をつくることができます。
また、精神的な緊張をほぐすために、軽い運動やリラックスできる時間を意識的に取り入れることも効果的です。最後の１週間は、コンディション調整の期間と割り切ること重要です。

資格取得がもたらした変化

様々な資格学習が1078円でウケホーダイ！【オンスク.JP】

転職の選択肢が増えた

資格の勉強を通じて得た知識やスキルは、転職活動において大きなアピールポイントになります。たとえ今の職種に直接関係しない資格でも、「継続して努力できる力」や「新しい知識を自分で吸収する力」があると評価されやすく、選択肢が広がります。実際に、未経験の分野にもチャレンジしやすくなったと感じています。

副業・独立の準備に活かせた

独学での資格取得は、副業や将来的な独立のための土台作りにもなりました。特に社労士や行政書士のような士業資格は、知識をそのまま仕事に活かせるため、準備期間として非常に有意義でした。資格を活かした相談業務や書類作成といったサービスを提供できるようになったことで、将来的な副業としての可能性も現実味を帯びてきました。

自己肯定感が上がった

勉強をコツコツと積み重ね、結果として合格できたことは、自信に直結しました。特に独学というスタイルでやり遂げたことが、「自分にもできる」という強い感覚をもたらしてくれました。合格通知を受け取ったときの達成感は、今でも心の支えになっており、新たな挑戦をする原動力になっています。

「続ければ結果が出る」と思えるようになった

勉強を通じて、「毎日少しずつでも続けていけば、必ず結果は出る」という実感を得ることができました。最初は分からなかったことも、繰り返し、取り組むうちに理解できるようになり、点が線でつながる瞬間がありました。この成功体験は、資格勉強だけでなく、仕事や日常生活にも良い影響を与えてくれます。。

これから挑戦する方へ

独学は確かに、ハードルが高いと思っている方も多いと思います。
しかし、勉強のやり方を工夫すれば十分に合格可能です。
忙しい社会人の方でも、正しい方法で少しずつ積み重ねていけば必ず合格できます。
ひとつでも参考になる部分があれば、ぜひ自分の学習に取り入れてみてください！
皆様の資格合格を心から応援しています！

↓↓市販のテキストを使った独学で難関資格等に合格したいと考えている方は、効率的な独学勉強法をお伝えします！
ご興味のある方、ご相談お待ちしております(^^)v

市販テキストのみでの難関試験の合格法をお伝えします 独学で社労士、行政書士、宅建士、公務員に合格しました！