公務員(県庁)に10年務めた僕が、公務員に関する質問にすべて答えます!


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あお

こんにちは、あおと申します🌿
資格試験とハムスター🐹をこよなく愛する元公務員(県庁職員)です。

現在、独学で司法書士試験に挑戦中です✍️

これまでに
・社労士
・行政書士
・宅建士
・公務員試験
を市販のテキストを使った独学で合格しました。

「忙しくても、コツコツと続ければ合格できる」
そんなメッセージを、僕の経験を通して届けていきたいです。

Youtubeでも勉強方法や資格試験について有益な情報を発信しています!
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市販テキストのみでの難関試験の合格法をお伝えします 独学で社労士、行政書士、宅建士、公務員に合格しました!

 公務員というと、安定している、休みが多い、クビにならない。

 そんなイメージを持つ人が多いと思います。

 しかし、実際に働いてみると、良いところだけではありません。

 部署異動の大変さ、人間関係の濃さ、クレーム対応、そして「本当にこのままでいいのだろうか」と揺れる気持ち。

 僕は公務員として働いていました。

 そして最終的に、公務員を辞めるという決断をしました。 

 この記事では、公務員として働いて気づいたこと、辞めて初めて分かったリアルな部分、そして、これから公務員を目指すかた・辞めようか迷っているかたが気になるであろう疑問に、
すべて本音で答えます。

 公務員の世界は、外から見ると分からないことだらけです。

 だからこそ、公務員だった僕が、裏も表も含めて「全部」お話しします。

 これは、モテると言えるのではないでしょうか。

 当然、その人の性格なりその他の要素も関わってきますが、僕の周りでも、恋愛や結婚に関しては皆、順調な人が多かったです。

 また、出会いの場においても、「公務員」というと相手が安心してもらえるのも事実だと思います。

 特に、結婚相手を探す場においては、かなり有利に働くのではないでしょうか。

はむち君

公務員はモテるのか!!

あお

公務員であることをアピールしすぎるとモテなくなるので注意が必要だよ笑

 正直試験の合格率からも分かるように、誰でも試験が通るという訳ではありません。

 合格した人は皆、それ相応の勉強をしています。

 公務員試験の一番大変なところは、科目数がとても多く、学ぶ範囲が非常に広いところです。

 そのため、綿密な学習計画が必要になってきます。

 僕自身、市販のテキストのみを使った独学で合格しました。

 学習相談等を受け付けておりますので、興味のある方はぜひ!

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市販テキストのみでの難関試験の合格法をお伝えします 独学で社労士、行政書士、宅建士、公務員に合格しました!

 正直に言うと、民間に比べるとかなり「楽」ではないかと思います。

 それは、ノルマがないことが一番大きいです。

 毎日ノルマに追われる必要がないのは非常に大きいと思います。

 また、仕事ができなくても毎月給料がもらえます。

 そして、基本的には前例踏襲をして、業務をこなしていければよいです。

 定時で帰れる部署と、定時で帰れない部署があり、僕自身両方とも経験しました。

 また、時期によっても忙しさが変わってきます。

 比較的業務量少ない職場であれば、かなりゆとりをもって定時で帰ることが可能ですし、

 逆に忙しい部署であれば、夜遅くまで残ることも普通にあります。

 また、特に忙しい部署の場合は土日出勤をすることもあります。

 

はむち君

公務員はみな定時帰りっていう訳ではないんだね~

あお

忙しい人は本当に忙しそうだよ~

 公務員に向いている人は、毎日同じ業務を淡々とこなせる人です。

 特に、毎日のルーティンをこなすことが好きな人にとっては、天国のような職場ではないでしょうか。

 逆に、変化を求める人や刺激的な毎日を送りたい人にとっては少し退屈に感じられることが多いと思います。

僕自身が公務員を辞めた大きな理由の1つは、この単調な毎日がもう嫌になったからです。

 飲み会の文化は、コロナが開ける前までは普通にありました。

しかし、コロナ以降は下火になり、現在も少しずつ飲み会自体は開かれるようにはなりましたが、参加は強制ではなく、任意な感じです。

 公務員では、飲み会が苦手で参加しない人も一定数います。

 僕自身も、入庁して初めの頃は積極的に参加していましたが、段々と参加しなくなっていき、次第に本当に仲の良い人達との飲み会にしか参加しなくなりました。

 基本的に2年~3年で部署異動をします。

 入庁して間もない頃は特に、やっと仕事を覚えたと思った頃に、次の部署に異動になり、また仕事を1から覚え直さないといけないということでかなり大変だと思いました。

 しかし、年数を重ねていくと、大体自分の専門分野が決まってきて、似たような部署を回ることになるので、これまでの経験を活かしやすくなってきます。

 僕は、ちょうど部署が定着しかけた頃に辞めましたが笑

はむち君

僕は、ひまわりの種についての専門になるよ~

あお

はむち君、がんばれ笑

 これは、間違いないです。

 基本的には出来る人に仕事が回ってきます。

 仕事が出来ない人に仕事を振ったとしても、仕事が進まないからです。

そして、仕事をたくさんしたからといって給料がめちゃくちゃ上がることはありえません。

 そのため、お金をめちゃくちゃ稼ぎたいという野心のある人には、公務員はオススメしません。

 僕は、お金を稼ぎたいということより、せっかくの一回きりの人生、自分のやりたいことをして生きたいと思ったので辞めました。

 民間から転職した人が馴染めないということは全くありません。

 むしろ、その民間出身の人が仕事でもプライベートでも中心にいることが多いです。

 非常に頼りになる存在です。

 公務員の人は、淡々と仕事をこなすことは得意な人が多いですが、みんなの先頭に立って周りを引っ張っていくのは苦手な人が多いです。

 そのため、民間からの転職したいと思っている人は心配しないでください。大丈夫です。

 なかなか職場に退職を言いづらいという方は、まずは弁護士に無料のご相談(メールorライン)をしてみてください(^^)v

 強がりでもなんでもなく、全く後悔していません。

 現在、自分のやりたいことが出来ているので、充実感がとてもあります。

 当然、多少の金銭面での不安はあります。

 しかし、それ以上に、今自分の好きな「教育関係」のことを出来ていることに幸せを感じています。

 仕事を辞めることが決断できたのは、最終的には働きながら、法律系の資格の取得をしていたからです。
 
 独立系の資格を持っているということは、かなりの自信になります。
 
 なので、仕事を今辞めようか悩んでいる方がいたら、とりあえず、気になる資格の勉強してみるのもありだとおもいます。

 予備校などはなかなかお金や時間的に厳しい人も多いと思いますので、当ブログやYouTubeチャンネルで市販のテキストを使った勉強法を紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

 【独学チャンネル】あお – YouTube

 
 また、仕事を辞めようかどうか迷っている方のご相談も受け付けています。

 退職経験のある僕が親身になってご相談に乗ります。

仕事を辞めようか悩んでる方のご相談に乗ります 公務員(県庁職員)を辞めた僕が丁寧にお話をお聞きします!

 僕が公務員を辞めたことについて、こちらの記事で詳しく書いています。


 


 
 


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